写真ブログ

2023/07/22 11:29
そろそろ梅雨明けかと思わせる天候が続いている志賀高原です。

画像はホテル前スロープに咲き始めたヤナギランです。
まだすべて咲きそろってはいませんが、先日のつぼみ状態からこのようになりました。

志賀高原の夏は短いのですが、梅雨明けからお盆辺りまでがそのと夏呼べる季節で
高地住民にとってはストーブが要らないベストな日々です。

付近にはヤナギランをはじめ夏の高山植物が咲き乱れています。
まさに自然のお花畑です。

こちらはラウンジの生ビール用のグラスです。
左からレギュラー、メガ、更に大きいのでサラメガと呼んでいます。
右にあるレギューラー缶と比べると大きさがお分かりと思います。

お越しの際はサラメガをお試し下さい。
きっと頭の中もお花畑になると思います。

2021/09/23 12:35
寒暖の差が激しい日が続いている志賀高原です。

そんな中でも秋は確実に進んでいます。
画像は本日収穫の信州産松茸です。
松茸名人兄弟が採りに行ってきました。

話しを聞くと収穫はやはり難しく経験が必要なようです。
なれない人はその場所へ連れて行ってもらい、そこにあると教えて
もらってもなかなか見えないとのこと。下手をするとせっかくの
大物を踏んずけてしまうこともあるとか。

初心者は同行などせず家で飲む準備をしてればいいのですね。
今夜はどう料理して食べようかこれから思案です。
松茸のお供はもちろん日本酒ですね。

2021/09/10 14:56
晴れたり、曇ったり、雨だったり、目まぐるしく変わるそんなお天気。
それでも季節は確実に進んでいる志賀高原です。

タイトルの猿>人>熊は冬のシーズンが終わってから遭遇した生き物の数です。
旅行の自粛で人様が動かなくなっても猿は一向にお構いなし。
季節に関係なく何匹もまとまって来ては悪さをします。

人間はといえば、毎日来てくれる郵便屋さんと宅配のお兄ちゃんぐらいなもの。
毎日ではなくても集団で来る猿の数が勝ってます。
こちらは以前、玄関まで遊びに来た小熊です。
小熊の後ろには親熊が必ずいるといいますから、心配しましたが
幸いこの時は親熊が表れることもなくいなくなりました。

熊は毎日来るはずもなく(来られたら大変です)
人対熊は、人の勝ちです。

余りの暇さ加減にこんなことを書いては飲酒時間が来るのを待ってます。
考えてみたら、飲酒時間など決める必要もなく飲みたいときに飲むのが
精神衛生上はいいのかもしれませんが、やはり身体が、、、



2021/03/09 13:14
今シーズンはコロナ禍の影響でお客様が本当に少なくなっています。

画像はホテル前駐車場からダイヤモンドゲレンデ方面を撮ったものです。
その説明はこれから下をご一読下さい。

そのお客様の殆どがこれまでのご常連さんで、顔を見合わせては少ないですね、、、
という会話になります。
お客様が少ないこともあり、そのご常連の皆様とお話をする時間がついつい長くなります。
(マスク着用、距離は十分取った上で、あるいはアクリル板越しの会話です)
皆様それなりの年齢ですので、会話の中によく出てくるのが
              映画 私をスキーに連れてって  です。
DVDをお持ちだとか、録画を何回も観てるのでセリフも覚えてますなどという方が
多くいらっしゃいます。

そんな方々も、セリカが崖を下るシーンがスカイランドホテル前の駐車場から飛び出した
ものであることはご存知ありません。
そのことをお話しすると皆様大いに喜んでいらっしゃいます。
中には、僕は今まで知らんかったけど聖地に来とったんやな  と名古屋弁で語る方も
いらっしゃいました。

撮影は春先に行われたこともあり、雪も少なく純白とまではいかなかったので
各ホテルが投雪機を持ち寄り斜面に雪を撒いたのを覚えています。

ただ、これほどヒットするとは思ってもいなかったので雪を撒いたぐらいしか
記憶にありません。
もし、知世さんやひとみさん、貴和子さんがいらしてたら鮮明に覚えてたんでしょうが。

2018/02/23 13:26
昨シーズンまでお食事の際にお楽しみいただいておりました志賀高原ワインの
終売にともない、今シーズンより食堂で提供しますワインは県内メーカーの
五一ワインに切り替えております。

そんなことをご常連のお客様とお話ししてましたら、五一ワインの
新酒のことを教えていただきました。
画像はその五一ワインの新酒  収穫の詩 です。(一升瓶!)
そのお客様からいただきました。
新酒ならではのすっきりとした味わいで、非常に飲みやすいワインです。
大変に人気があり予約しないと手に入らないとのことです。

出入りの酒屋さんに来年の予約をお願いしたいと話したら、確約はできないけれど
頑張ります、、、とのことでした。

手に入ったら、来シーズンはこのワインでお迎えしたいですね。
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