写真ブログ
2010/07/24 16:23

林間学校でのキャンプファイヤーの画像です。
最初は井桁に組んで燃やしますが、ファイヤーを囲んでいた人たちが
帰った後にこのように積みなおして燃やしきります。
次からは、お子さんたちを先導したハイキングの際に撮った画像です。
好天に恵まれ気持ちのいいハイキングでした。
四十八池と志賀山
最初は井桁に組んで燃やしますが、ファイヤーを囲んでいた人たちが
帰った後にこのように積みなおして燃やしきります。
次からは、お子さんたちを先導したハイキングの際に撮った画像です。
好天に恵まれ気持ちのいいハイキングでした。
四十八池と志賀山

大沼池
2010/07/19 19:24
海の日の連休が終わると、志賀高原では林間学校の最盛期を迎えます。

林間学校の催事で欠かせないのがキャンプファイヤーです。
何が一番楽しかった?と尋ねると、殆どのお子さんがキャンプファイヤーと答えてくれます。
その薪を用意した状態が上の画像です。
日中は晴れていてもいきなり夕立に襲われることもあり、無事にこの行事を終えるまでは
いつもはらはらしています。
今年もちゃんと出来るかなと、毎日空を見上げています。
何が一番楽しかった?と尋ねると、殆どのお子さんがキャンプファイヤーと答えてくれます。
その薪を用意した状態が上の画像です。
日中は晴れていてもいきなり夕立に襲われることもあり、無事にこの行事を終えるまでは
いつもはらはらしています。
今年もちゃんと出来るかなと、毎日空を見上げています。
2010/07/17 13:30

7月に入り連日の雨模様でしたが、やっと梅雨明けのようですね。
志賀高原も昨日から青空がのぞき始めています。
ホテル前の湿原も緑色濃くなってきました。
この時期、下界で最高気温35度のニュースが流れるときでも一の瀬は25度です。
熱帯夜などということはなく、夜は厚い布団を掛けないと寒さを感じます。
志賀高原の四季の中で過ごし易いのは夏が一番かもしれません。
既に夏バテの皆様、どうぞ志賀高原で睡眠不足を解消してください。
志賀高原も昨日から青空がのぞき始めています。
ホテル前の湿原も緑色濃くなってきました。
この時期、下界で最高気温35度のニュースが流れるときでも一の瀬は25度です。
熱帯夜などということはなく、夜は厚い布団を掛けないと寒さを感じます。
志賀高原の四季の中で過ごし易いのは夏が一番かもしれません。
既に夏バテの皆様、どうぞ志賀高原で睡眠不足を解消してください。
2010/07/14 18:50
また、シアトルでの話題です。

画像はブログの内容とは直接関係ありませんが、セーフコ球場のネット裏記者席に
飛び込んだファールボールそのものとそのボールが当たってへこんだ壁です。
そのセーフコフィールドでのちょっといい話を書かせてください。
野球観戦のときに、もしかしたらと期待するのがファールボールが飛んでくるなどして
試合球が手に入らないかということです。きっとこの思いは大人も小人も同じですね。
今回のマリナーズ観戦の際もすぐ近くにボールが飛んできました。
(フェンスが無いので強烈な打球も飛び込みます)
みんな怖がるどころかボールに飛びつき、争奪戦が繰り広げられます。
若い女性が手に入れて争奪戦も終了と誰もが思った瞬間、小さな男の子が
その女性の手から無理やりボールを奪い取りました。
当然、周囲はその子どもに冷たい視線を送り、こんな行為は許さないという雰囲気になります。
その時、球場の係員のおじさん(既に仕事をリタイアしたと思われる年配の人が実に多く
球場スタッフとして、楽しげに働いています)がその少年に静かに語りかけました。
少年よ、ボールが欲しい気持ちはよく解る。
でも、今君が取った方法は間違っている。
あの人に返しなさい。
このボールを持ち帰って、このボールを見るたびに思うことは
嬉しさではなく、悪い方法で取ったことを知っている心の痛みだけだよ。
そんなことを(英語力が低いので多分です)語りかけていました。
周囲の人たちが、その少年はどんな行動を取るか固唾を呑んで見守っている中
しばらくして、その少年は目に涙を浮かべてボールを返しに行きました。
ボールを元の持ち主へ渡した瞬間に事情を知る周囲の人たちから拍手が起こりました。
少年の顔にも、恥ずかしいような、でも正しい行動を取ったという誇らしげな表情が
見て取れました。
なんかいいな、と思いながらもう1杯ビールを買いに走りました。
飛び込んだファールボールそのものとそのボールが当たってへこんだ壁です。
そのセーフコフィールドでのちょっといい話を書かせてください。
野球観戦のときに、もしかしたらと期待するのがファールボールが飛んでくるなどして
試合球が手に入らないかということです。きっとこの思いは大人も小人も同じですね。
今回のマリナーズ観戦の際もすぐ近くにボールが飛んできました。
(フェンスが無いので強烈な打球も飛び込みます)
みんな怖がるどころかボールに飛びつき、争奪戦が繰り広げられます。
若い女性が手に入れて争奪戦も終了と誰もが思った瞬間、小さな男の子が
その女性の手から無理やりボールを奪い取りました。
当然、周囲はその子どもに冷たい視線を送り、こんな行為は許さないという雰囲気になります。
その時、球場の係員のおじさん(既に仕事をリタイアしたと思われる年配の人が実に多く
球場スタッフとして、楽しげに働いています)がその少年に静かに語りかけました。
少年よ、ボールが欲しい気持ちはよく解る。
でも、今君が取った方法は間違っている。
あの人に返しなさい。
このボールを持ち帰って、このボールを見るたびに思うことは
嬉しさではなく、悪い方法で取ったことを知っている心の痛みだけだよ。
そんなことを(英語力が低いので多分です)語りかけていました。
周囲の人たちが、その少年はどんな行動を取るか固唾を呑んで見守っている中
しばらくして、その少年は目に涙を浮かべてボールを返しに行きました。
ボールを元の持ち主へ渡した瞬間に事情を知る周囲の人たちから拍手が起こりました。
少年の顔にも、恥ずかしいような、でも正しい行動を取ったという誇らしげな表情が
見て取れました。
なんかいいな、と思いながらもう1杯ビールを買いに走りました。