写真ブログ

2009/12/08 21:24
信州では冬になると各家庭で野沢菜を漬け込みます。
これをお菜漬けといいます。
スカイランドホテルでも12月7日にお菜漬けをしました。

ほぼ1シーズン分ですので沢山の量になります。
写真にある青い樽は大人でもお風呂として使えるほどの大きさです。
その樽に野沢菜を山盛りに詰め込み、その後、仇のように石をの乗せます。
昔はどんなに重い石でも平気で乗せていましたが、体力の衰えた近頃は腰を
気遣って軽めの石を数多く乗せています。  、、、、、なさけないですね。
石を乗せてしばらくすると、こうなります。
漬け込んで10日ほどの野沢菜が一番美味しいと思います。
今度の19日の週末頃が食べごろです。

2009/11/29 10:48
麓のりんご畑で撮りました。
りんごの収穫も、もうお終いです。スキー場では早く雪が降らないかと期待していますが
農家のみなさんはそんなに早く降られたら困ります。想いはそれぞれですね。
収穫中のおかあさんたちに写真を撮らせて下さいとお願いしたら、恥ずかしいから
顔はダメと言われ、おみやげにりんごを数個いただきました。

2009/11/03 13:49
年を取ると睡眠が浅くなる、長い間眠れなくなるなどと言います。
若輩の身ではありますが、確かに近頃そんな気がします。

ですから、目覚し時計のお世話になることはまずありません。
それでも用心のためセットだけはして就寝します。
(万に一つでも、何時になってもフロントが開かないなどの失態は避けたいですから)
むしろ設定の時間が早く来ないか、とっくに目覚めて待っていることになります。

また、早く寝るようにもなります。
シーズン中は別にして、オフの間は8時前に眠ることもあります。
先日も8時前に就寝し、比較的良く眠ったような気がして時計を見たら
11時55分で、まだ日が変わっていませんでした。
気持ちだけは若いつもりでも、現実は許してくれないのを実感しました。

2009/11/02 12:21
私事、秋田に行ってまいりました。
その際に買い求めた、秋田名物きりたんぽです。

一般には比内地鶏のスープに、このきりたんぽを入れて鍋物として供されます。

きりたんぽとは、ご飯をお餅になる手前までつぶし、それをちくわのように杉の棒に
巻きつけ、焦げ目が付くまで焼いたものです。

天然記念物に指定されて、また数も少ない日本固有種の比内鶏は食べれませんが
肉質の特徴を受け継ぐ比内地鶏は全国にその名を知られるようになりました。
先日来、東京にある秋田アンテナショップでの不祥事や、現地での偽装の問題があり
イメージが少々落ちておりますが、本物の味は格別です。

スカイランドホテルでは冬季シーズン中2,3度このきりたんぽ鍋を
献立に加えることがあります。

2009/10/20 13:39
老眼鏡です。
ここ3,4年はこれが無いと何も出来ません。
100円ショップで一度に10個ほど買い込み、いたるところに置きます。

不思議なことにいつの間にか無くなってしまいます。
良くしたもので、全部無くなる頃には度が進んでいて、あったとしても別の物を買わなければ
いけない時期になります。
良くしたものでとは言うものの、無駄に買い換えるわけではないという小さな嬉しさはありますが
度が進んでしまった悲しさが大きいのは当然ですね。
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