写真ブログ

2013/06/27 16:28
晴れたり降ったりの志賀高原です。
そんな天候の中、竹藪にもぐりこんで竹の子の採取に励んでいます。

画像は竹の子の瓶詰めです。
山菜に限らず菜と名の付くものは採ってすぐに食するのが一番でしょうが
沢山採るとこのように瓶に詰めて保存もします。
前回の画像の竹の子をここまで処理するのは1日掛かりです。

先日の記事に竹の子の皮むき機についてご投稿いただきましたが
残念ながらスカイランドホテルではその機械を持っていません。
結構大掛かりな機械のようで加工業者さんなどが持っているようです。

採ってきた竹の子の皮を飽き飽きしながら剥いているときは、その機械が
あったらな、、、と思ってしまいます。

2013/06/24 13:10
6月も下旬となり、一の瀬周辺は春のような初夏のような微妙な天候です。

季節の味として2つの画像をアップします。
ただ平地では時期が違うとお感じになると思います。

こちらはさくらんぼです。
北信濃ではこのさくらんぼ、そして桃、ぶどう、りんごと季節ごとに多様な果実を楽しめます。

こちらは竹の子です。
志賀高原で採れるのはこのような根曲竹と呼ばれる細いものです。

2013/06/17 08:53
まとまった雨量はなかったものの、梅雨らしいお天気が2日ほど続きました。
元気のなかったゲレンデの芝生も生き生きとしたように思います。

画像は蓮池のツツジと緑に囲まれた琵琶池です。
湖畔の散策やスケッチを楽しむ人が多くいらっしゃいました。
琵琶池の水量はやはり少なめです。

2013/06/14 10:16
ブログの更新を一ヶ月も怠けていました。
(飲みすぎていた訳でも、病気であった訳でもありませんが、、、)

その一ヶ月の間に、一の瀬周辺の草木はすっかり緑濃くなっています。
画像は6月14日のダイヤモンドゲレンデです。
周囲の木々も既に新緑を通り越し、十分に広げた葉に陽の光を浴びています。

ゲレンデの下草もやっと背丈を伸ばし始めています。
それでもいつもより勢いが無いのは雨の日が少ないからでしょうか。

今は緑一色ですが、そのうちに小さな花々が高原の色彩を豊かにしてくれます。
志賀高原は下界の蒸し暑さに比べ、これからが快適な季節になります。

2013/05/16 07:17
下界からは夏日がどうのという報道も聞こえてきますが
志賀高原一の瀬周辺は木々の芽吹きも未だにありません。

画像は5月15日のダイヤモンドゲレンデと駐車場下の湿地帯です。
ゲレンデには雪も残っています。
右下の湿地帯に見える多くの小さな白い点は水芭蕉です。

雪が消え水芭蕉が姿を現すとやっと春が来たと感じますが
新緑の季節はもう少し先です。

それにしても寒暖の差が激しい日が続きます。
健康にはお気をつけてお過ごし下さい。
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