写真ブログ

2020/07/28 10:19
変わらず曇り、雨のお天気が続いている志賀高原です。

画像は7月28日のダイヤモンドゲレンデです。
曇天が続いても草丈はどんどん長くなり、高山植物も咲き始めています。

例年ならここ志賀高原では梅雨明け後のこの時期は1年を通して一番気持ちが
いい季節なのですが、今年は天候まで気持ちを滅入らせるものとなっています。

お天気が悪いからといって屋内にばかりいては心の健康に良いことはありません。
散歩にでも出かけてきます。

皆様も十分お気を付けながら、気分転換を図ってください。

2020/07/22 21:54
全国的にそうだと思いますが、すっきりしないお天気が続いている志賀高原です。

画像は7月22日のダイアモンドゲレンデです。
しばらくブログの更新をしない間にゲレンデの下草や周囲の木々の葉は
すっかり緑が濃くなりました。
これに雲一つない空からの陽光が当たるようになれば夏本番なのですが
梅雨明けには今一息ですね。


2020/06/07 11:03
徐々に緑が濃くなっている志賀高原です。

画像は6月7日のダイヤモンドゲレンデです。
周囲の木々も、下草も勢いが増しています。

出始めの新緑はまるで赤ん坊の手のように繊細でいとおしく思いますが
ここまで濃くなってくると、逆にうらやましいほどの自然の生命力を感じます。

これから梅雨、そして夏。
いつもの年よりさらに過ごしにくいものになるのでしょうか。

お身体にお気を付けてお過ごしください。

2020/06/02 11:06
梅雨入りを前に朝晩は少しだけ寒いものの、快適な気候の志賀高原です。

画像は6月2日のダイヤモンドゲレンデです。
ゲレンデの中央部に少しだけ残っていた雪もすべて消えました。
少しだけ地面に緑も見え始めています。

こちらは焼額山です。
数日前に比べると新緑が徐々に標高を上げているのがわかります。

秋の紅葉は山頂から降りてきますが、新緑は高みをめざして登っていきます。
当然の自然界の営みですが、それを日々目の当たりにできるのは現地住民の特権ですね。

2020/05/24 10:57
日中の気温も上がり始め、淡い緑が木々の先端に見え始めた志賀高原です。

画像は5月24日のホテル対岸のダケカンバです。
硬かった新芽がやっとほころび始め、幹の白さだけが目立っていた中に薄い緑が表れてきました。
これからは日に日にこの緑が広がり、その色を濃くしていきます。
こちらはダイヤモンドゲレンデリフト乗り場付近の水芭蕉です。
この湿原の水芭蕉は見慣れているものより小さく、初めて見た方は意外に思うようです。

早朝の気温も10度を超えるようになり、朝の散歩が気持ちいい季節になっています。
なぜか今日の散歩の途中に昔(中学?高校?)英語の教科書にあったブラウニングの
春の詩の一節が浮かんできました。

志賀高原はそれほどいい季節になっているということですかね。 
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